ハムスターの馴らし方について
だいぶお久しぶりの投稿になってしまいました。
梅雨になり、洗濯物が干せずに困っている営業の多田です。
梅雨とは関係ありませんが、今回は我が家のハムスターのご紹介です🐹☆
1歳半を迎えたキンクマハムスターです。
ハムスターにもいろんな種類の子がいるのですが、私はキンクマハムスターが
一番大好きです。
寿命は2年~2年半と短いのですが、本当に賢くてわんぱくでかわいいので
ついつい甘やかしてしまいます。。
非常に温厚な性格なので一度も噛まれたことはありません。
そこで今回は、、、、、、リフォームとは関係ないのですが、、、
友人たちにもよく聞かれる、
ハムスターと仲良くなる方法をご紹介します!
※ハムスター以外にも、フクロモモンガやその他小動物もこの方法でOK!
①ペットショップで慣れていそうな子を選びます
(私はある程度大きくなっている子を選びます。)
②家に迎えてからの1週間ほどは極力触らず、自分のにおいを覚えさせます。 使用していたタオルや服の切れ端をケージにいれるとよいです。
③1週間経ったら、ご飯を手渡しで与えてみてください。ここでハムさんは自分に危害を加えない、ご飯をくれる人だと認識させるのが大切です。
④個体差がありますが、手渡しでご飯を与えてその場で食べてくれたら、けっこう慣れている証拠です。
⑤↑④の状態になったら、上から触るのではなく、両手でハムさんをすくうような形で優しく抱っこしてみてください。最初はびっくりして逃げますが、だんだん慣れますので、根気強く毎日④~⑤を続けてください。
先ほどの流れをマスターすると、こんな風に肩にも乗ってきます☺♪
高い所に登ると安心するみたいです。
基本的に日中は寝てます。隠れずに寝てたら慣れている証拠です。
寝ながらごはんも食べます。
寝ながら食べているところがかわいくてかわいくてたまりません!!
長生きしてほしいので、乳酸菌入りのゼリーやキンクマハムスター専用の
ご飯を与えています。ひまわりの種などのナッツ類は脂質が高いので毎日は与えてはいけません。また、動物性たんぱく質を与えないと指を噛んだりする子もいるそうなので、ハムスター用のキューブ型のお肉をたまに与えています。
トイレも決まった場所でするので安心ですよ^^
リフォームのことはもちろん、動物や植物についても何でも聞いてください。
ハムスターへの溺愛っぷりがとてつもない多田でした。