トイレリフォーム
目次
2階建ての住宅に住んでいて
トイレが1階にしかないという方は
トイレの度に階段を上り下りするのが
面倒だと感じませんか?
寝室のある階とトイレのある階が違う場合
夜中に起きてトイレに行くときには
かなり億劫に感じますね。
そんな家庭の2階にトイレを増設する際の
費用や注意点をチェックしましょう。
トイレは家族全員が毎日
何度も利用するスペースなので
使いやすい場所に設置したいものです。
しかし、トイレを設置するには、小さくても
0.4畳分のスペースが必要となります。
基本的には、家の中の空いているスペースに
設置することになりますが、
空きスペースがない場合はスペースを増築して
設置するというパターンもあります。
部屋に空間が空いているようであれば
その一角を区切って、そこを
トイレスペースにするということも可能です。
小さな物置部屋があるのであれば
丸ごとトイレスペースとして
利用してしまっても良いかもしれません。
部屋の中にトイレを設置すると
二重に扉を開ける必要がありますが
それによって配管が短くなれば、
費用も抑えることができます。
押入れやクローゼットの収納が空いており、
一定のスペースがあるようであれば
そのスペースを利用して
トイレを設置することもできます。
収納が廊下に面しているようであれば
廊下側に出入り口をつくると
部屋を通る必要がなく
より使いやすいトイレになります。
家の中に空いているスペースがないという場合
ベランダなど一部を増築して
トイレスペースを新たに作ることも可能です。
しかし、増築を行うとその分の費用がかかり
外から見ると出っ張りができてしまって
見た目もあまりスマートではないため、
できる限り空いているスペースに
設置することをおすすめします。
廊下沿いや階段に近いところに
トイレを設置できるとかなり便利です。
特に階段を上がってすぐの踊り場に
トイレを設置すると、
配管を中でも外からでも
通すことができる可能性が高く
見た目も違和感なく
仕上げることができるのでオススメです。
トイレのドアには、引き戸がおすすめです。
開ける際にスペースを必要としない引き戸は
狭いトイレでも使いやすいドアとなっており
開閉の際の音も静かで、開けやすく
高齢者のいる家庭には特におすすめです。
吊り戸タイプにすると
レールの段差をなくすことができるため
車椅子の方でも利用しやすくなります。
トイレの出入り口にスペースがあるなら
外開き戸にすることもできます。
外開き戸は、気密性が高いため
寝室が2階にあって音が気になるなどの場合は
外開きドアにすると良いでしょう。
また、内側から開けやすい外開きドアは
トイレスペースが狭い場合には
利用しやすくなるためおすすめです。
最近ではあまり見かけなくなりましたが
トイレの出入り口が狭い場合は
内開き戸を設置することもできます。
中に入るのは楽ですが
外に出るときに内側に開かなければならず
トイレスペースが狭くなるのが難点です。
また、トイレで人が倒れた際に、
ドアが引っかかって開けられない
可能性があるためあまりおすすめできません。
トイレを増設する際の費用相場は
約50万円〜100万円とされています。
費用は、採用するトイレのグレードと
必要な配管の長さによって変動します。
増築が必要な場合の費用は、
約70万円〜200万円ほどかかります。
工期は、工事内容にもよりますが
短いもので3日、長ければ1週間以上
かかる場合もあります。
トイレは、ドアや水を流す音
トイレットペーパーを巻く音や
排水の音など様々な音がする
場所です。
音に敏感な人や音で起きてしまう人、
食事の時に聞こえると気分が悪くなる人は
騒音にも注意が必要です。
防音シートを貼ったり、
吸音材を配管に巻くなどして
騒音対策を行いましょう。
トイレを増設する際は
配管の長さが費用や工期にも関わる
大きなポイントなってきます。
配管ができるだけ短く
かつ使いやすい場所に設置するのが
ベストとなるので、設置場所はよく
考えて決めましょう。
2階にトイレがあると階段を上り下りする手間や
家族とのトイレ争いも減り、非常に便利です。
1階にしかトイレがないという家庭は是非、
2階トイレの増設を検討してみてください。